色んなカイロプラクティックがあります

こんにちは。

東京は豊島区の巣鴨でカイロプラクティックをやっている、賀来裕貴と申します。

今回は意外と知られていない、カイロプラクティックの違いについて説明したいと思います。

施術を受けていて、「あれ?私が今まで受けていたのはカイロプラクティック??やり方が全然違うんだけど!?」と思ったあなたは大正解!

実は『カイロプラクティック』という名前は大きなくくりであって、その中には種類(日本風に言うと流派?)があるんです。

始まりはD.D.パーマーの手によるアジャストメント

カイロプラクティックはD.D.パーマーによって、『ずれた椎骨(背骨の一部)の位置を本来の位置へ戻し、神経による情報伝達をスムーズにすることで真の健康を取り戻す』というアイデアを手に入れ、そのやり方を実践し伝えてきました。

このD.D.パーマーの提唱した、背骨を通る神経の伝達にフォーカスするやり方を『ストレート カイロプラクティック』と呼びます。(ストレートネックとは関係ありません😅)

色々取り入れた方が更に効果があるんじゃない?という考えが生まれる

しばらくすると、もっと人の力が介入する方法を併用した方が良いのではないか?という考えを持つ人たちが現れました。

こうして電気治療やマッサージなども併用する行うカイロプラクティックが誕生します。

その方法はカイロプラクティック業界の中では『ミックス カイロプラクティック』と呼ばれています。

人の手出しは少なく、出来るだけ自分の能力を使おうよ。それが自然でしょ?という考え

それとは別で、背骨の中で全身に影響を与える唯一の場所を特定した方法が、D.D.の息子であるB.J.パーマーによって発見された『上部頸椎カイロプラクティック(アッパーサービカル カイロプラクティック)』です。

『特定された、明確な』の意味を持つ『スペシフィック カイロプラクティック』とも呼ばれています。

『上部頸椎にこそ全身に影響する鍵がある』という『HIO理論』として提唱されたこの方法は、対象となる背骨の唯一の場所を首の中でも上部頸椎(第一・二頸椎)だけに絞った手法です。

自分の生命力で生きているけど、それは自然に生かされているという事でもあるんです

ストレートカイロプラクティック上部頸椎カイロプラクティックでは大まかな考え方は似ていて、私は次のように解釈しています(簡単にまとめています)。

☆大前提は生きていること☆

1.背骨を持った生き物は、脳と体が神経の流れによって運ばれる情報をやり取りし続ける事で生きている。

2.その情報交換があるからこそ、筋肉を動し、感覚を感じ、自律神経バランスを調整したり、自分で癒すことが出来る。

3.結果として様々な変化に適応(成長・治癒など)することも出来る。

4.神経による情報伝達をスムーズにするという事は、それら生まれながらにして備わる自然由来の能力を使いやすい状態にすることに繋がる。

5.もちろん物質(器官)には限界があり、その全身状態が『死』である。

そこで、『生きている間は、体が生まれながらに持つ能力・機能を楽に上手に活用できるよう、神経の流れをより良い状態にしておきましょう』というコンセプトでアジャストメントを行うのです。

このような考えをもとにしているので、純粋なストレートカイロプラクティックの流れを汲むものほど、より自然に寄り添った療法と言えるでしょう。

まとめ

それぞれ提供することが違うのに、同じ『カイロプラクティック』。

(ちなみに今日ご紹介した大まかな種類の中には、更に多くのテクニックが派生しています。)

『期待される』『喜ばれる』『必要とされる』という点は、今でも共通している所です。

これから、どこのカイロプラクティックに行くか迷った時には、そこがどんな考えを基に、どんな事を提供するのかHPなどで説明を読んでみるのも、良い判断材料になると思いますよ。

ちなみにHiカイロは上部頸椎だけのカイロプラクティックです😉

今回はカイロプラクティックの種類について、簡単ですが説明しました。

お付き合いいただきありがとうございました。

Hiカイロプラクティック代表

賀来カイロプラクティック・オフィス副院長

賀来裕貴